2004年にスタートした人気ホラー「ほんとうにあった怖い話」1年ぶりとなる劇場版2017の製作が決定!半田健人、仲根かすみ、臼田あさみ、モーニング娘。、インパルスなどの若手俳優、芸人、アイドルを起用し、前作2016ではSKE48チームKIIのリーダー大場美奈が主演を務め、その他にも、テラスハウス出演の宮城大樹、王様のブランチ・ブランチリポーターの松本愛、お笑い芸人マツモトクラブなどが出演しました。
監督に迎えるのは2012年「ひとりかくれんぼ 真・都市伝説」で監督デビュー後、「デスフォレスト恐怖の森」シリーズ、「トイレの花子さん 新章 花子vsヨースケ」などを監督し、最も期待されている若手ホラー監督、鳥居康剛。
今回、3本の実話を基にしたホラーオムニバス作品になり、そのうち一本の主要キャストを決めるオーディションの募集を行います。
監督プロフィール
鳥居康剛(とりい やすたけ)
1985年3月生まれ。15歳〜24歳までの9年間をドイツ、カナダの2カ国で高校と大学の留学生活を経験する。
「SPY」など自主映画制作を経て、監督以外にも、脚本/撮影/編集/英語字幕制作/VFXなどもこなす。
2015年「デスフォレスト 恐怖の森3」(渋谷ユーロスペース)
2016年「デスフォレスト 恐怖の森 4」(渋谷ユーロスペース)
2016年「トイレの花子さん 新章 花子vsヨースケ」(イオンシネマ板橋 他)
鳥居監督へのインタビュー
Q:今回の作品でどんなことを表現したいと思われますか?
A:ほんとうにあった怖い話なので、日常の奥に潜むじっとりとした非日常な恐怖を表現したいです。
Q:このオーディションで、求めている人物像を教えてください。また、具体的な役柄が決まっていましたら教えてください。
A:自分の気持ちに真摯に取り組めて表現豊かな人です。作品作りはチームワークなので、そういう創作意欲があると嬉しいです。
Q:ホラー作品ならではのキャストの選び方というのはございますか?また、これまで監督されたホラー作品で、ホラーが苦手な役者さんはいらっしゃいましたか?
A:ホラー作品ならではというキャストの選び方は特にないですが、自分のことをよく知っていることと、ホラー映画を怖いと言わずに見て研究できる方がいいですね。
Q:どんな俳優・女優と仕事がしたいと思われますか?
A:人と一緒に一から物を作ることを楽しむ人、楽しめる人と仕事がしたいです。
Q:映画を監督するとき(もしくは役者と接するとき)、心がけているのはどんなことでしょうか。
A:シーンの目的を共有することが出来る人です。
Q:書類審査やオーディションで重視していることを教えてください。
A:自己表現が自然なことですね。
オーディションのココがポイント!!
合格までの道のり
募集要項
【応募資格】 | ①女性:15~30歳(プロ・アマ不問) ②男性:18~30歳(プロ・アマ不問) |
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【応募方法】 | ①ウェブ(PC):ホームページの応募フォームより応募。 ②郵送:オーディション用紙(必要事項と未成年者は保護者の同意文を明記)に、写真2枚(全身・上半身各1枚=3ヶ月以内に撮影したもの)を貼付して郵送。 |
【宛先】 | 〒111-0043 東京都台東区駒形2-2-6 株式会社パル企画 「劇場版ほんとうにあった怖い話2017」A係 |
【応募締切】 | 2017年8月7日(月)必着 |
【備 考】 | 応募書類の返却不可。合否に関する問い合わせ不可。審査に関わる交通費は自己負担。 |
〒111-0043 東京都台東区駒形2丁目2番6号
http://pal-ep.com/TEL:03-3847-3141/E-mail: ad@pal-ep.com